ファーム通信 第276号 (か)
2018/06/13
2018年6月10日『276号』日曜日(雨)
参加者:(し)(か)
本日の作業:
・圃場A
・耕運機による耕起
・畝づくりとマルチ張り
・定植(トマト、パプリカ、カラーピーマン、ゴーヤ)
・仮置き(一本太葱)
本日の収穫
・ダイコン
本日の来訪者
・常陸太田在住のA氏
関東甲信は、例年より2日早く6/6 に「梅雨入り宣言」ではなく、「梅雨に入ったとみられる」とスッキリしない気象庁の発表があった。
その途端、日立では翌日・翌々日と晴れ模様の天気。
梅雨入り早々、「梅雨の中休み」ということなのかな、「梅雨入りの定義」ってなんだろう。
今日は、午前曇りの、午後雨の予報だったが、朝から雨模様。
梅雨の天気予報は予報官泣かせだという。
平生は、西から東に面で変わる天気が、梅雨の時季は南北の高気圧の気団の間にできる前線の上下動で簡単に変わってしまうからだという。
今月中に茨城空港から道東に遊びに行くという友達は、最近は北海道でも梅雨の影響があるからと本気で心配している。
雨と高い気温のために、植物が旺盛に伸びる。
音のしない小ぬか雨の中、雑草とり、耕起して2畝作ってマルチをかけ、夏野菜の定植をした。
午後、近くの友人(A)氏が雨の中、コーヒーを飲みに来た。それぞれ面識があり話題豊富の(A)氏とひとしきり話に興じた。
次回は、まずタマネギの収穫、そしてスイカの定植かな。(か)